カテゴリー: 競馬とウマ娘

吉沢譲治『血のジレンマ サンデーサイレンスの憂鬱』

サンデーサイレンスの名前を初めて知ったのは2016年。新千歳空港のすぐそばにある社台グループのテーマパーク・ノーザンホースパークに寄ったときだった。
オフシーズンで人通りの少ない園内をふらふら歩き回り、端にあった小さなミュージアムに入った。中では社台グループが生産した数々の名馬が紹介されていた。
その中でステイゴールドやディープインパクトといったどこかしらで聞いた覚えのある名馬と並び、大きく紹介されていた知らない馬の名前が妙に印象に残っていた。サンデーサイレンス。... 続きを読む


エピファネイア

元々関心のあったサンデーサイレンスを中心に競馬史のお勉強をしているんだけど、血統本を見ると何度も指摘されてるのがサンデーサイレンスの血の飽和状態。
サンデーの子の兄弟同士で優秀な牝馬を争うのはもちろん、母の父サンデーサイレンスの牝馬は近親交配になりすぎて種付けできないため、別の血統が台頭する隙が生まれることが指摘されている。そして実際にキングカメハメハはその流れで出てきた。... 続きを読む


蓑虫屋

古書蒐集といえばマニア趣味の原点みたいなもんだし、日本は古書市場が豊かなので様々な専門ジャンルの古本屋がある。競馬もあった。店名は蓑虫屋(みのむしや)。... 続きを読む