マチカネタンホイザ

2022年2月25日

相変わらず心身ともに疲労困憊で何も手につかない。今日は久しぶりに外に出たら車のバッテリーが上がってエンジンかからなくなった。

こういうときにあんまり頭使わずに手癖でプレイできるスマホゲーはありがたい。
ウマ娘がアニバで色々実装されました。相変わらず社台系の馬は絶望的なのが垣間見れたりとジリ貧の印象も強かったけど。
何より待望していたマチカネタンホイザが低レアリティで実装という今の運営にはギリギリの譲歩という感じのサービスがあったのでありがたく頂いておきました。

問答無用であざとかわいい甘々のキャラクター。ホームから動かせないな。
久々にスクショもいっぱい撮ってた。

シナリオは史実で勝ちきれなかった馬ということで同期のスターミホノブルボンとライスシャワーの影に隠れながら奮闘していくストーリー。
とにかく一貫して明るくて前向きな子で、正直言ってプレイしててだいぶ励まされた。ほんとに。今疲れてるので。
「誰かの背中を押すために」というどこかで聞いたようなフレーズもキーワードになっている。

同じカノープス組(って言ってもまだアニメ観てないんだけど)のナイスネイチャと同系統のシナリオだけど1年経ってさらに洗練された出来になっていたと思う。史実のライバルはライスとブルボン以外にもメジロマックイーン、メジロパーマー、イクノディクタス、ビワハヤヒデ、トウカイテイオーとほぼ網羅される勢いで絡みの描写がある。テイオーとネイチャの関係なんかは下手したら本人たちのシナリオよりフォローが入ってる。

大器晩成らしくクラシック戦線後からじわじわファンを獲得していく様子が描かれ、一世一代の大舞台に選ぶのがシニア級ジャパンカップ。

……と気合い入れながらこの後史実通り鼻血で出走除外。

それでも次走は運命を回避して有馬記念が最終レース。

本当にいい子だな。いい子が一番いいよ。