ウインドインハーヘア

2021年9月7日

やっと行けたノーザンホースパーク。
北海道はバブル期にあちこちにテーマパークが乱立してそのほとんどが潰れたんだけど、ここは30周年の今も綺麗に保たれてる。設備もホスピタリティも時代に合わせて更新されてて、しっかり経営されてるのが伺える。

手前は金子オーナー寄贈のノーザンファーム吉田勝己像。

吉田善哉とノーザンテースト。

言わずもがなこういうところは年食ってくると資料館が面白い。
そんなに大きくはないけど社台グループの歴史が詰まってる。今は1コーナーを使って急逝したドゥラメンテの展示をしてた。

前も書いたけどこの資料館におけるサンデーサイレンスの扱いの大きさが僕の競馬への関心の始まりだった。今でも変わってないしどんどん興味が湧いてくる。

吉田善哉の愛用品。当然オルフェーヴルみたいな他の代表馬の展示もある。

2階はディープインパクトのコーナー。

で、外出て歩いてたら芝生になんか馬がいる。

でかいから引退競走馬っぽいけどこの毛色と顔の模様って……。

ウインドインハーヘアだった。ディープインパクトの母にしてパークの顔。
なんでこんなところにいるんだ(スタッフさんによると新しい写真撮りに来てたらしい)。

御年30才とは思えない美しさ。たっぷり撮らせてもらった。ツーショもある。

年パス買ってもいいかな。