やっと行けたノーザンホースパーク。
北海道はバブル期にあちこちにテーマパークが乱立してそのほとんどが潰れたんだけど、ここは30周年の今も綺麗に保たれてる。設備もホスピタリティも時代に合わせて更新されてて、しっかり経営されてるのが伺える。
手前は金子オーナー寄贈のノーザンファーム吉田勝己像。
吉田善哉とノーザンテースト。
言わずもがなこういうところは年食ってくると資料館が面白い。
そんなに大きくはないけど社台グループの歴史が詰まってる。今は1コーナーを使って急逝したドゥラメンテの展示をしてた。
前も書いたけどこの資料館におけるサンデーサイレンスの扱いの大きさが僕の競馬への関心の始まりだった。今でも変わってないしどんどん興味が湧いてくる。
吉田善哉の愛用品。当然オルフェーヴルみたいな他の代表馬の展示もある。
2階はディープインパクトのコーナー。
で、外出て歩いてたら芝生になんか馬がいる。
でかいから引退競走馬っぽいけどこの毛色と顔の模様って……。
ウインドインハーヘアだった。ディープインパクトの母にしてパークの顔。
なんでこんなところにいるんだ(スタッフさんによると新しい写真撮りに来てたらしい)。
御年30才とは思えない美しさ。たっぷり撮らせてもらった。ツーショもある。
年パス買ってもいいかな。