ガルラジの長文を手直しして前逃げたところをきっちり納得いくまで書き直したい(あと本にしたい)という野望があるんだけどこれ以上は何かしら新しい知識がないと進みそうにない。
ドゥルーズをまた読み始めたのもその流れなんだけどドゥルーズのベルクソン経由したシネマの理論はやっぱり微妙に空振る感じがある。
音や声や音楽を現象学の観点から分析してるような研究がほしいんだけど、と思ってちょろっと検索したら簡単に出てきた。ただし未邦訳。
ダン・イーディ『リスニングとヴォイス : 音の現象学』。Kindle買ってGoogle翻訳放り込んだらなんとかなるかな……でも高いな……。