小説
戦国コレクション14話「Novel Deciders」と金井美恵子『小春日和―インディアン・サマー』、とりとめのない会話の効用
評論っぽい文章の練習。少女小説百合っぽいのを自分なりにまとめてみたかった。あんまりいい出来とは言えんね。
スタニスワフ・レムによるストルガツキー兄弟『ストーカー』論
ポーランドSF作家スタニスワフ・レムによるストルガツキー兄弟『ストーカー』論。レムの思想やSF観がよくわかるエッセイ。
哲学
ジル・ドゥルーズ/サミュエル・ベケット『消尽したもの』
ドゥルーズのベケット論『消尽したもの』について。よく読み返す本なので評論っぽいの書く練習にしたけどうまくはない。
ジル・ドゥルーズ『プルーストとシーニュ ― 文学機械としての『失われた時を求めて』』
ドゥルーズ『プルーストとシーニュ』。ほぼ自分用のノート。
ミシェル・フーコー『カントの人間学』
フーコー『カントの人間学』。ちゃんと読んだら意外と自分の興味と繋がるところがあってこのあとフーコーを何冊か読むきっかけになった。
そろそろ吉本隆明のことを書いておくか(1)大衆と思想
吉本隆明の『共同幻想論』を中心とする政治・社会思想の読解。かなりがんばったし自分の中ではこれを書いておくことはだいぶ重要だった。合わせて丸1ヶ月くらいかかったはず。
そろそろ吉本隆明のことを書いておくか(2)共同幻想論を社会思想史から辿り直す
吉本隆明その2。ルソ~ヘーゲルまでのヨーロッパの社会思想史を辿りながら『共同幻想論』に繋がるところまで。
そろそろ吉本隆明のことを書いておくか(3)吉本隆明のヘーゲル・マルクス解釈を辿る
吉本隆明その3。吉本によるヘーゲル・マルクス解釈。